2018/11/03

地域医療と暮らしのゆくえについて意見交換 雲南市で第14回地域医療を考えるシンポジウム開催

雲南地域医療を考える会(関龍太郎会長)主催、自治労島根県本部・連合雲南地協など後援による「第14回雲南の地域医療を考えるシンポジウム」が11月3日、雲南市木次町チェリヴァホールで開催されました。市民や病院関係者、労組組合員等260人が参加して活発な議論が行われました。

今年のテーマは「地域医療と暮らしのゆくえ」。基調講演は沖縄県立中部病院感染症内科・地域ケア科高山義弘氏が「地域包括ケアシステムと地域医療構想」と題して問題提起がありました。高山氏は、沖縄での地域の暮らしを紹介し、これからは「老い」や「死」について人生の生き方として考えて行くことも大切であると話し、その中で在宅医療を医療・介護従事者が連携した取組みの必要性を強調されました。

続いて「パネルディスカッション」に移り、医師・保健師・行政・医学生からそれぞれの立場で雲南の地域医療について意見が出されました。

パネリストからは、他職種や地域住民との連携、町全体で調整できる体制の整備、分野連携の推進といったことが共通して出されました。 毎回地元出身の医学生が参加していますが、今年は「学生が考える雲南の地域医療」について発表。「将来は地元の地域医療に携わりたい」との決意もあり、医師確保が少しずつではあるが進んでいることも感じられました。

シンポジウムは、来年も開催する予定。社民党雲南総支部からも多くの党員が参加しました。

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